
西方小学校4年生30名児童の皆さんから「目の見えない人はどのような生活をしていますか?ご飯は一人で食べられますか?お風呂はどうやって入るのですか?」子どもたちの素朴な疑問に答えました。
目が見えないってことは、何もできないと思っているが、努力すればパソコンで文字を書いたり、メールを送ったり、本を聞くことができます。それには、子どものときから何事にも関心を持って新しいことに挑戦することができれば、いくつになっても便利な生活ができます。できないことはボランティアさんや他の人に遠慮なく助けをかります。
そして、ありがとうの心で感謝する気持ちが大切です。